院内設備
- 電子カルテ、顔認証システム導入し、オンライン診療も予定しています。
- 感染症対策として、発熱及び嘔吐下痢など、『うつす』可能性のある方のエリアを入口から完全に分け、待合、診察、治療を行えるようにしています。
- 院内すべてのエリアで最新の換気システムを導入し、一定時間で空気が入れ替わるようになっています。
- 感染症対策エリアには簡易陰圧装置(PEU-20)※1を、一般エリアにはクリーンパーテーション ACP-897AH,ACP897CH ※2、オゾン発生装置を導入しています。
- スリッパはすべて、一度消毒液で拭き掃除を行い、紫外線装置で滅菌を行った後にお出ししています。
※1簡易陰圧装置(PEU-20)
隔離室に設置し室内を無菌化すると同時に陰圧に維持します。排気はHEPAフィルターで浄化され屋外へ放出されます。室内に吹き出される空気も同様にHEPAフィルターで浄化された無菌空気です。エリア設計段階から設置するためのダクト工事などしっかり行っています。
※2クリーンパーテーション
ACP-897AH,ACP897CH
簡易陰圧装置
スリッパの滅菌処理