当院について

当院の理念

地域の皆様の健康に資するよう、皆様の声によりそい、一般的な疾病、外傷の治療だけでなく、疾病の予防、健康管理を行います。

院長からのメッセージ

院長の大山啓太です。倉賀野小学校、中学校の卒業生です。この度、父の医院を受け継ぐことになりました。少年時代を過ごし、今も友人やその家族が多く住むこの町で仕事ができることを、とてもうれしく思っています。これからも地元で誇りをもって生きていくことを決意し、医院の名前に“くらがの”をいれさせていただきました。

クリニックとしましては、これからも地域に密着し、“健康に何か不安があるとき、一番最初にかかるお医者さん”を目指していきます。調子が悪いけれども、何科にかかればいいか分からない、といったときにもご相談ください。スタッフ一同、皆様の健康をサポートしていきたいと思います。

また、私の専門は循環器内科です。長年、狭心症、心筋梗塞に対してカテーテル診断治療を行ってきました。さらに総合内科医として、呼吸器疾患（肺炎、気管支喘息、肺気腫）内分泌疾患（糖尿病、甲状腺疾患）、脳神経内科疾患（脳卒中、パーキンソンン病、認知症）泌尿器疾患（前立腺肥大、尿路感染症）などを、専門医と連携し診療してきました。このような経験を活かし、病気の早期発見、治療に加え、急性期病院から近医での通院に移行される患者様のフォローも行ってまいります。

地域の皆様に頼っていただけるよう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長　大山 啓太

名誉院長からのメッセージ

私（碩也）は小児科専門医として33年間地域医療に微力を尽くして参りましたが、この度息子に医業をバトンタッチすることに致しました。しかし、私も完全な引退ではなく木曜日に外来を行います。

診療所名も『くらがのファミリークリニック』と変え、今後は子供から大人の方々のニーズに適切に応えるよう、地域病院と連携し信頼される医療活動を行なってまいります。